平泉寺白山神社〜その1
こんにちは、はたです。
今日は、苔が美しいことで有名な神社
【平泉寺白山神社】をご紹介します。
国道157号線沿い狩野交差点を曲がり、そこから
なだらかな坂道(山道?!)を登ったところにあります。
延々と上りの坂道が続き、『ここは自転車で来るところでは
なかったのかもしれない…』と思った時は、すでに遅かったです。
これから行かれる方は、ぜひお車で!!
こちらの名前、「平泉寺白山神社」で
お寺なのか神社なのか…どっち?と思われた方
いらっしゃるかもしれませんね。
もともとはお寺だったのが、明治時代の神仏分離により
【白山神社】だけが残り、現在に至っています。
養老元年(717年)、奈良時代の修験僧(山伏)・泰澄大師によって
白山の登拝口に開かれた山岳寺院白山に建てられた
修験道三聖地の一つです。
古代から中世後期にかけて白山信仰の拠点として
大きな宗教勢力となり、最盛期には48社、36堂、
6000の坊(僧侶の家)が寺内にあったそうです。
当時の栄華が想像できますね。
天正2年(1574年)に一向一揆が起こり、その際に全山が焼けてしまい
6000坊の坊院は再興されることなく、埋もれていったそうです。
※この内容については、次回と次々回ご紹介させていただきます。
拝殿までには、まずゆるやかな石の階段を登ります。
登りきると1つ目の鳥居があり、さらに階段が続きます。
苔寺とも言われている【平泉寺白山神社】らしく、
緑色の絨毯を敷いたように青々としていて、
杉の木の根元も、苔で覆われています。
しばらく参道を進むと、”屋根付き”の鳥居があります。
雪除けのための屋根でしょうか…。
「白山三所大権現」と書かれています。
入り口から続く参道の両端には一面の苔と杉並木となっています。
杉は樹齢350年以上とも言われている見事な巨木ばかりで
近くで見ると圧巻です。
約2kmにわたって続くこの参道は、
「日本の道百選」にも選ばれているそうです。
歩いていると心洗われる気になりました。
ここからは、少し大きめの写真でご覧下さい。
今日のご紹介はここまでです。
次回「その2」で、拝殿・御本社についてご紹介します。