「ちひろの生まれた家」記念館
こんにちは、はたです。
4月下旬から始まったJR武生(たけふ)駅を基点にした
福井県の丹南エリア・越前市(旧:武生市)のご紹介。
本日が最後のご紹介です。
(次回からまた別エリアをご紹介します。)
今日は、絵本作家・絵本画家「いわさきちひろ」が、
1918年(大正7年)に生まれた家である
【「ちひろが生まれた家」記念館】をご紹介します。
いわさきちひろのイラストは、やわらかい筆使いと
色合いが特徴で、没後30年経っても多くの人に
親しまれています。
↓をご覧になってお分かりになった方も多いのでは?
ちひろのお母さんが、福井県武生町(現在の越前市)の
武生町立実家高等女学校で教師をしていた時に
ちひろがこの家の離れで生まれました。
生後100日で東京へ移ったそうですが、絵本作家・挿絵画家として
活躍した「いわさきちひろ」を称えて当時の面影を残しつつ
一部改装し、記念館として公開しています。
ちひろが生まれた当時の雰囲気を再現するため、
大正から昭和初期にかけて、実際使用されていた
家具や生活雑貨も飾られています。
| タンス | 食卓 |
館内には、ちひろの作品が数点壁に飾られています。
また、絵葉書、カレンダー、ハンカチなども販売されています。
※著作権の問題で作品を大きくお見せできません。ご了承下さい。
| 絵葉書 | ハンカチ |
館内には明治建造を感じる箇所が所々に見られます。
修復工事の際に見つかった井戸もあります。
この井戸水が、『ちひろの産湯として使われたかも
しれない…』と言われています。
ここからは、「いわさきちひろ」についてご紹介します。
先述通り、福井県武生に生まれ、東京育ち。
東京府立第六高等女学校卒業後、藤原行成に書を、
岡田三郎助、中谷泰、丸木俊に師事し絵を学びました。
その後1946年日本共産党に入党し、1950年に結婚し
翌年長男を出産しました。
この頃から絵本画家として活動を始め、次々と作品を出し
1950年文部大臣賞、1956年小学館児童文化賞、
1961年サンケイ児童出版文化賞、
1973年ボローニア国際児童図書展グラフィック賞など
数々の賞を受賞し、1974年55歳で肝がんのために他界。
こちらでは、やさしいタッチの作品を間近で見ることができ、
また、絵本を楽しめることもできます。
JR武生駅から徒歩10分の場所にある
【「ちひろの生まれた家」記念館】をご紹介しました。
「ちひろの生まれた家」記念館
福井県越前市天王町4-14
Tel:0778-66-7112
開館時間:10:00-16:00
開館日:毎週金、土、日、祝日
※上記以外は休館です
入館料:100円
コメント
うちの店の近所ばかりだけど、まだ行ったことがなかったので「こんなんだ〜」って初めて分かりました。
投稿者: 成ちゃん | 2008年07月13日 22:55