萬慶寺
こんにちは、はたです。
しばらく続いた”鯖江エリア”のご紹介ですが、
ひとまず今回で最終です。
(今後もまたご紹介するので、ひとまずです)
今日は、JR鯖江駅から徒歩10分のところにある
【萬慶寺(ばんけいじ)】をご紹介します。
※以前、ご紹介した【舟津神社】の近くです。
曹洞宗大本山永平寺の直末寺で、歴代の鯖江藩主・間部家(まなべけ)の
菩提寺であり、開基は享保6年(1721年)と、歴史あるお寺です。
階段を登ると、嘉永2年(1849年)に建てられた
鯖江市指定文化財に指定されている「山門」があります。
鯖江では珍しい2階建ての楼門形式で、幅3.6m、奥行き2.4mもある
立派な門です。
大きさもですが、建築物としても価値があり、2階には高欄付きの縁があり、
柱はすべて円柱のものが使用されています。
また、軒は一軒半繁垂木で、入母屋造桟瓦葺の屋根となっています。
| 山門の全景 | 2階の縁 |
| 円柱の柱 | 屋根の裏側 |
この本堂の天井には、7代目藩主である間部詮勝(まなべあきかつ)が
描いた、有名な天井墨絵「風神」「龍神」「雷神」の3枚があります。
山門同様、鯖江市指定文化財に指定されている墨絵は
力強い迫力のある絵です。
| 風神 縦5.4m、横4.5m | |
| 龍神 縦5.4m、横6.3m | |
| 雷神 縦5.4m、横4.5m |
本堂の墨絵は、2日前に事前予約が必要です。
3枚揃った墨絵は圧巻だと思います。
鯖江に行かれた際は、ぜひお立ち寄り下さい。
萬慶寺
所在地:福井県鯖江市深江町6-14
Tel:0778-51-0481
休日:なし
拝観時間:9:30〜16:30