桃烏龍リニューアル記念〜桃の節句のおいしいもの『其の参』『其の四』
こんにちは、すがやです。
ひな祭り直前、本日最終回の『桃烏龍(ももうーろん)』リニューアル記念、
桃の節句のおいしいもの『其の参』と『其の四』を合わせてご紹介します。
本日のテーマは、日本各地のひな祭り菓子。
●『其の参』…「おし餅」 from 名古屋
「おし餅」の他に、「おこしもん」「おしもん」などと呼ばれる、
名古屋・尾張地方独特のひな菓子です。
「おし餅」は、米粉のみを使用してやわらかく練り上げ、
じっくりと蒸し上げた、もちもちしたお団子のこと。
こちらの写真のものは通常よりもかなり小さめのものです。
このまま食べるのではなく、焼いてお好みで、
砂糖しょうゆ、しょうのみ、あるいは唐辛子しょうゆ、海苔などで
味付けしてつけていただくと、香ばしく、
さらにもちもちした食感が楽しめるとのこと。
↑焼くとこんな感じです。
ちなみに「おし餅」の形は、木型で押されて作られるそうで、
そういった”押す餅”という表現から、「おし餅」と呼ばれているのだそう。
形はめでたいもの、春にちなんだ物が多く、
おひな様、鶴、桃、たけのこ、鯛、ハマグリ等さまざまです。
さて、『桃烏龍』の「其の参」はこちら↓
左: 「桃の花」の扇子を手にし、「緑色」を地とした「流水文」と「貝」の柄をあしらったドレス
右: 「桃の果実」を手にし、「流水文」と「貝」の柄をあしらったドレス
焼いた「おし餅」に桃烏龍は合いそうですよね!
★この「おし餅」は、名古屋の和菓子店である「浪越軒」のもの。そのほかにも小さくてかわいらしい季節の餅菓子が揃っています。
さて次です。
●『其の四』…「桃カステラ」 from 長崎
長崎ではひな祭りになると、可愛らしい「桃カステラ」を食べるのだそうです。
しっとりと焼き上げたカステラ生地の上に、鮮やかな桃の砂糖細工が飾られたもの。
砂糖と水飴を丹念に練り上げた「すり蜜」で作った砂糖細工が、
ふんわりとしたカステラの口あたりとともに、より深く上品な甘味を添えるのだそうです。
長崎からやってきた「桃カステラ」の箱には、
桃の節句用らしくおひな様ののしがかかっています。
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箱のふたをあけると、こんな感じ!
”大”を取り寄せたので、直径が約10.5cm、高さも5cm程度となかなか大きいです
(桃太郎でも生まれそうな…)。
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横から見ると、たべなくてもそのふんわりとした食感が想像できますね。
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長崎では室町時代の終わりに、上陸したポルトガル人によって、
カステラの製法が日本に初めて伝えられたと言われています。
当時のカステラは現在のカステラとは味も形も全く異なるものだったそうで、
カステラはやがてその由来となる名前だけを残し、
長崎で独自の進化を遂げていったのだとか。
だからこそ、桃の節句といった日本の習慣にも、
長崎では「カステラ」が重用されるんですね。
最後「其の四」の『桃烏龍』はこちらです↓
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左: 「桃の花」を手にし、「流水文」と「貝」の柄をあしらったドレス
右: 「桃の果実」を手にし、「緑色」を地とした「流水文」と「貝」の柄をあしらったドレス
★本日登場の桃カステラは、長崎でも老舗中の老舗である「松翁軒」から取り寄せました。
残念ながら現地・長崎にしかお店はありませんが、通信販売でも購入することができます。
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『桃烏龍』と「桃カステラ」で桃の節句のお祝いというのもいかがでしょうか?
4種類のパッケージにちなんで壱から四までご紹介した、
桃の節句のおいしものでした。