植田家長屋門
こんにちは、はたです。
今日は、鯖江市指定の文化財【植田家長屋門(うえだけながやもん)】を
ご紹介します。
JR鯖江駅から徒歩2分の場所にあり、まわりは民家が建っている
住宅街にあります。
鯖江藩で家老を勤めた植田家の表門で、江戸時代中期、
享保16年(1731年)に建築されたとされています。
当初は、茅葺で桁行10間(1間は約1.8m)、梁間2間の長屋と
2間四方の厩があったそうですが、改築を重ねて、現在の
桁行13.5間、梁間2間の平屋建瓦葺建物となりました。
「長屋門」とは、長屋で敷地のまわりを囲み、その一部を
門としたものです。
当時の門は、他に「四脚門」「冠木門」「薬医門」「棟門」「納屋門」
などの門がありました。
白い漆喰の壁に黒塗りの柱や、下見板、出格子などが施されており、
家老職にふさわしい造りしていると言われています。
旧鯖江藩時代の栄光を思わせる、貴重な建築物です。