八百比丘尼入定洞 in 小浜
こんにちは、すがやです。
今週の「小浜」は、「八百比丘尼入定洞(はっびゃくびくににゅうていどう)」をご紹介します。
ちょっとだけ怖い話です。
その前にこちら。近くの小浜小学校です。
めずらしくないですか?円筒型ですよ!
さて、本日の本題に戻ります。
人魚の肉を食べた娘が、少女の姿のまま800歳まで!生きたという、
八百比丘尼(はっぴゃくびくに)伝説。
全国各地、それぞれの形で語り継がれているそうですが、
元祖はこの小浜市だそうです。
小浜小学校の裏手にその伝説の発信地があります。
むかしむかし、若狭小浜に娘が住んでいました。
娘の父が知人から、若狭で水揚げされた「人魚」の肉を薦められます。
父は気味が悪くて口にせず、土産にして持ち帰ったところ、
娘がその土産の包みを見つけ、食べてしまいます。
不思議なことにそれから何年たっても、娘は歳をとりません。
やがて家族、友人、知人がこの世を去ると、娘は孤独に悲しみました。
娘は尼になり、全国を巡行しました。
ある土地では橋を架け、ある土地では水路を築き、椿の木を植え、
献身的に貢献する日々が続きます。
尼は全国に伝説を残して若狭小浜に戻り、
海辺の洞窟に入定。
800歳の生涯を閉じます。
これがその洞窟だといわれています!!
自由に降りることが出来るようですが、この日は出来ませんでした。
娘が好きだったと伝えられる、当時を忍ぶ椿の花が今も咲き誇り、
健康長寿を願う人々のお参りが絶えないスポットなのだそうです。
曹洞宗 空印寺内 八百比丘尼入定洞
福井県小浜市男山
tel:TEL.0770-52-1936
JR小浜駅から1.0km 駅からレンタサイクル有り
舞鶴若狭自動車道小浜西ICから車で20分