瀧の水 in 小浜
こんにちは、すがやです。
本日の小浜ネタは、名水「瀧の水」をご紹介します。
鯖江駅から徒歩15分くらいに「瀧の水」が湧いています。
すぐ近くには、その水を守るかのように「瀧天満宮」があります。
天満宮を通り過ぎ、小浜線のガード下をくぐると、瀧の水の水汲み場です。
水汲み場の上には、お地蔵さんが三体置かれていて、
町の人がここの水を大切にしていることが分かります。
この水のいわれを語る看板がありました。
それによりますと
この瀧の水源はどこにあるのかだれも知らない。
この水の室は、清くて酒を造ったり、お茶に使ったりしているが、
以前は近くの町家数百軒の飲料水になっていた。
むかし京都天竜寺の僧・策彦が唐へ行くとき、日本のみやげ品をたずさえて行き、
年をへて味の変わらぬ酒はこの清水で造った酒だけであった
策彦はこれをとても喜び「竜瀑酒之記」を書いたという。
これにより名が高まり、女の子の手まり歌に
「筆は三対、すずりは二対、水は若狭の滝の水」と歌われた。
というほどの名水なのだそうです。
福井には名水が多く、それぞれに色々な言い伝えがあるようですが、
何年たっても味も清いままというのはすごい話ですね。
ぜひ、この水で造ったお酒を飲んでみたいものです。