越前堀公園
こんにちは、はたです。
今日は、”東京にある福井”をご紹介します。
場所は中央区の新川。
地下鉄日比谷線の八丁堀駅と茅場町駅の間にある
【越前堀公園】です。
新橋大通りから、新亀島橋を渡り明正通り沿いに東へ
200〜300m(位)進んだところにあります。
| 新亀島橋 | 明星通り |
『どうして、東京で越前?』と思われたのではないでしょうか?
ここは、越前福井藩主・松平忠晶の2万1千坪余りにおよぶ浜屋敷があり、
船入堀が掘られたことから、”越前堀”という地名がつけられたそうです。
このあたりは、江戸城下町ができる以前は、沼地だったそうです。
1624年(寛永元年)に霊岸寺が創建され、土地の開発が進められました。
明治時代から1971年(昭和46年)まで”越前堀”という町名が
使われていたようですが、現在は”新川1丁目”となっています。
園内には、いくつもの遊具が設置されており、
子供達が元気いっぱい走りまわっていました。
また、ベンチもたくさんあるので、サラリーマンやOLが
お弁当を食べていました。
夏には水遊びができるようで、徒渉池があり
子供サイズのシャワーもありました。
こちらの公園のシンボルなのでしょうか、
大人の背丈ほどある大きな象のオブジェがあります。
小さな子供達から見ると本物に見えるかもしれません…。
”越前”らしく、公園の一角には「越前水仙」が植えられています。
園内で石がたくさん使われていました。
この石は、1985年(昭和60年)に東京都が川の改修工事をした際に
雉子橋付近から発掘されたものを使用しているそうです。
江戸城建築にあたり、伊豆半島の東海岸から切り出され
輸送されたものだそうです。
石には、各大名や組頭の紋や名前が刻まれているものもあります。
東京発の福井をご紹介しました。