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武生の町並み その1〜京町周辺

こんにちは、すがやです。
今回はしっとりとした落ち着きに溢れ、奥深い歴史を感じる
武生の町並みを2回に分けてご紹介します。

第1回目の本日は「京町」と呼ばれるエリアをいろいろと巡ります。
京町とはたくさんの寺が集まり、その門前町として発展した町並みが
今も残っているエリアです。
石畳の道筋には古代までさかのぼる武生の歴史が
感じられる建物がいくつもあります。

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左:雰囲気のある石畳の通りが続きます。
右:石塔には「京町」の文字が。

福井県の中でも特におそばやさんが多い武生ですが、
ここには歴史を感じさせるお店が2軒ほどあります。。
この「うるしや」さんと「定そば」さんは京町通りの中にあって、
特に「うるしや」さんは文久元年(1861)創業、
『越前そば』の呼び名の始まりとなったお店だと言われています。

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残念ながら「うるしや」は現在休業中。

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「うるしや」の先、ほどなく「定そば」の店構えが見えてきます。

さて、石畳をまたしばらく歩いていくとお寺がいくつも現れてきます。
そう、このあたりは「お寺の宝庫?」なのです。

先ず最初に見えてきたのは「妙國寺(みょうこくじ)」です。
日蓮宗妙願寺派(金龍山)で、釈迦如来さまを祀ってあるお寺。
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続いては、日蓮宗の「栄久寺(えいきゅうじ)」。先ほどの妙國寺とは目と鼻の先のご近所。
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もうしばらく進むと石畳の通りの突きあたりに
大きな門構えの「引接寺(いんじょうじ)」が見えてきました。
ここは1488(長亨2)年に建立された天台宗真盛派別格本山。
広大な敷地には9つの塔頭(寺)を有する武生の代表的なお寺のひとつだそうです。
このお寺の特筆すべきはその見事な山門と周りを囲む塀です。
情緒たっぷりですよね。

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夜になるとここの吊り灯篭には明かりが灯ります

続いてこちらは「浄秀寺(じょうしゅうじ)」です。
真宗大谷派(毘沙門山)で 阿弥陀如来さまがご本尊。
細い道ですが、まだまだ石畳は続きます。

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やがて国道356に突き当りました。
ここから商店街のある市街地方面を目指します。
するとまたお寺です。
こちらは浄土宗の大寺で「正覚寺(しょうかくじ)」。
写真には写っていないですが、
山門は江戸時代の本多家の居城・府中城の表門を移築したものだとか。
雪害を防ぐための屋根を石の瓦に葺いてあるのがめずらしいのだそうです。

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以上、京町界隈の町並みですが、
お寺が多いといってもなんとなく、京都とは違う趣のある町なんですよね。
今回ご紹介した以外にも神社仏閣が武生にはあるようで、
それを隅々めぐってみるのも面白いかも知れません。

次回は蔵の辻周辺の商店街をご紹介します。

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