新商品 〜加賀棒茶 ほうじたてが生まれるまで その1〜
こんにちは。やましたです。
今回は本日9月25日に発売の新商品
『加賀棒茶 ほうじたて』が製品化されるまでの「道のり」を
ご紹介したいと思います。

新商品『加賀棒茶 ほうじたて』は
先週のブログでもご紹介しましたとおり、
昭和天皇が大変気に入られて召し上がられたという、
「献上加賀棒茶」を製造・販売していることでも知られる
丸八製茶場さんとの共同開発によって出来上がりました。
まず、その味わいについてですが、
何人かに意見を聞いてみますと…
「これまでのほうじ茶とは違って香りが高くよい」
「飲みやすい」
「濃厚な味(HOTタイプ)」
「上品な深みのある味」
などといった声がありました。
お客様へのご紹介では、
『丸八製茶場さんの独自の技術で焙じた茶葉(棒ほうじ)を、
フレッシュな風味があるうちに、丁寧に抽出しボトルに詰め込んだ
香ばしい味わいのお茶』としています。
では、この商品はどのようにして生まれたのでしょうか。
はじめのきっかけは、ハイピースの新商品開発会議の席上で
営業Bさんからの強い要望でした。
「『おいしい田舎の越前茶』に続く、
地域性のあるこだわりのお茶を開発してほしい』」
営業Bさんの言う地域性のあるこだわりのお茶とは
「加賀棒茶」をさしていたのであり、
実はこの構想自体、一年も前から考えていたそうです。
さて、営業Bさんと開発Aさんは、
加賀棒茶とひと口に言ってもいろいろとあるのではないか、
一体どんなお茶なのか?何が特徴なのか?
などを市販されている加賀棒茶を中心に茶葉の研究し、
商品開発を進めていきます。
色々と調査しているうちに、
加賀棒茶を昭和天皇に献上したお茶があることがわかりました。
それが丸八製茶場さんの『献上加賀棒茶』です。

営業Bさんは、丸八製茶場さんと『加賀棒茶』のペット商品を共同開発したい!!
という強い思いを抱き、丸八製茶場さんの門をたたきました!
初めて丸八製茶場さんを訪れた際、
お猪口(おちょこ)くらいの小さな湯のみで
加賀棒茶をいただいたのですが、
それは何とも香ばしく上品な味わいで、
今までに飲んだことがないほうじ茶だったそうです。
丸八製茶場さんの社長にその時に色々なお話をお伺いしたそうなのですが、
「良い食品の四条件」「良い食品に携わる者の資格四原則」
といったものを会社の基本理念とし、
お茶作りに対して、土壌作りからこだわりを持たれているとのことでした。
こういったことをお伺いして、
丸八製茶場さんの焙じた茶葉を使った「加賀棒茶」を強く作りたいと思ったそうです。
何度も営業Bさんと開発Aさんは足を運び、
丸八製茶場さんの茶葉を使わせてほしいとの重ねてお願いをし、
ご了解を頂いたあとは、おいしい商品にするために、
抽出温度、時間、茶葉量、ろ過方法などを時間をかけて話し合いました。
丸八製茶場さんがご納得された品質の「加賀棒茶」を作り、
ぜひ、多く方に飲んでいただきたいとの思いで取り組みました。
最終的に商品の質にご了解をいただいた時は、感無量でしたが、
それよりも茶葉のことについて丁寧にご説明をしていただき、
われわれの方が大変勉強になったことを感じています。
さて明日は、実際の開発上での苦労話をお届けします。
以上 やましたでした。