歴史の味 麺めん処 聴琴亭 その1
こんにちは、すがやです。
早いものでもう9月!
このブログが始まって4ヶ月がたちました。
何かと“行き渡りばったり”な風で、ここまで来てしまいましたが、
できる限り、ハイピースのある『福井らしさ』を
お伝えしようとは奮闘しております。
ご意見・リクエスト等あればぜひお寄せください。
さて、今日はそば好きの私としては
非常に楽しいテーマであるおそばやさんネタです。
ただ今回の話題はもったいぶって
3回に分けてご紹介します。
お店の名前は鯖江市にある
「歴史の味 麺めん処 聴琴亭(ちょうきんてい)」さん。
このお店はその名前の通り、地域の歴史に深く関わっています。
店の名は鯖江五万石の八代目藩主であった、
間部詮勝(まなべあきかつ)公より拝しています。
詮勝公は頭がよく、人を見る目、そして文武の芸にも
すぐれていたお殿様だったとのこと。
また、非常に領民にも心配りを欠かさず、
よく民家にも立ち寄られたと言われています。
その中でも安政年間(1854-1860年)に庄屋であった
福岡家を特によく訪れていました。
あるとき、離れでくつろいでいた詮勝公は、
ふと林立する庭の松の音に耳を傾けました。
そのとき微かですが、風と松の葉がこころよく奏でる、
“琴のつまびくような音色”を聴いたといいます。
そこから、この福岡邸の庭に
『聴琴亭』という名を授けたのでした。
さて導入が長くなりましたが、さすが地元の有力な庄屋のお屋敷が
お店になっているというだけあって下の通り入口はこんなに立派!

おそばやさんの概念を覆す立派さです!
暖簾をくぐって中に入りますと、
これがまた立派なお庭です!
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池あり、松の木あり、“立派な”日本庭園の要素すべてを網羅している!といった感じです。
さらに、入口横にはかの詮勝公の人形まであります。

凛々しい顔立ちの詮勝公の人形です。
さていくつかの建物がありますが、
お店の母屋はこちら↓、こちらも立派です。

思わず見上げてしまう建物です。
今日はここまでで、
明日、お店の中をご紹介します。

