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新商品 〜「加賀棒茶 ほうじたて」が生まれるまで その2〜

こんにちは。やましたです。
今日は昨日に引き続き、
新商品『加賀棒茶 ほうじたて』についてお伝えします。

さて今回は実際の開発に携わったAさんから
具体的なお話を聞きましたのでその内容をご紹介致します。

やました:
「加賀棒茶を発売することになったきっかけは
営業のBさんからの提案だったんですね?」
開発担当者Aさん:
「そうです。当社の大黒柱である『おいしい田舎の越前茶』は、
もともと北陸地方で飲まれていた越前茶というお茶を
ペット飲料として商品化してヒットしたわけですが、
これに次ぐ地域性のあるこだわりのお茶(加賀棒茶)を開発してほしいと、
営業Bさんから打診があったのがきっかけでした。」

やました:
「私も北陸地方に住んでいながら、加賀棒茶というお茶がどのようなものなのか、
実際あまり知らなかったのですが、Aさんはいかがでしたか?」
開発担当者Aさん:
「私もそうです。本当にこの商品開発に着手した当初は
加賀棒茶とはどんなお茶なのかと、市販されている加賀棒茶を
分析することから始めました。もちろん、何度も試飲を行いましたよ。
加賀棒茶とは茶葉の茎を原料とするほうじ茶で、
通常のほうじ茶より香ばしい味わいがあることがわかりました。

やました:
「でも、加賀棒茶を作っているお茶屋さんはいくつもあるのではないのですか?」、
開発担当者Aさん:
「そうです。でも色々と調べていくうちに、
加賀棒茶を昭和天皇に献上した
丸八製茶場さんの「加賀棒茶 ほうじたて」が
大変香ばしくおいしいことがわかりました。」

やました:
「この茶葉ですが、私も頂いてふつうに急須で入れて飲んでみました。

今までに経験のないほど香ばしい味わいのお茶で、
しかも普通のほうじ茶とは違って香りが高く、やわらかい上品な味わいでした。
これをペットボトル用に生産するとなると
なかなか難しいのではないかと思いましたが…」
開発担当者Aさん:
「そうですね。普通に茶葉として急須で入れて飲む味を
ペットボトルに再現することはたやすいことではありません。
特に今回は、すでにこの茶葉が市販されているために、
消費者の方々に先にこの味が知られているということになります。
ですから、ごまかしがまったくききません…。
そして、丸八製茶場さんにも納得していただく必要もあります…。」

やました:
「たくさんの高いハードルが商品の完成までにはあったんですね?」
開発担当者Aさん:
「そうです。また、試作でOKであっても工場生産となると
香りと風味が変わらないかが心配でした。
何度も丸八製茶場さんの社長さんとも話し合いを行い、試行錯誤し、
立ち会っていただいてライン試作した結果、
ようやく茶葉の香りと味を封じ込めることに成功した
『加賀棒茶 ほうじたて』ができたのです。」

やました:
「なるほど。でも苦労された甲斐があって
確かにキャップを開けたら茶葉そのものの香りがたちますよね。
飲んだ感じはさっぱりしたほうじ茶(棒ほうじ茶)ですが、
お茶の中にしっかりと香りが残っていて深い味がします。
本当に新商品を発売するまでには、いろいろと皆さんの努力があるのですね。
それでは最後に一言お願いします。」

開発担当者Aさん:
「色々と完成するまでには困難なことがありましたが、
良い商品に仕上がったと思いますので、
ぜひたくさんの方に飲んでいただき、
この香りの高さと深い味わいを知ってもらいたいですね。」

やました:
「今日はどうもありがとうございました。」

『加賀棒茶 ほうじたて』をぜひよろしくお願いします!
以上 やましたでした。

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