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2006年08月31日

福井県産の梨

こんにちは。やましたです。
今回は福井県の旬な食べ物として
『梨』をご紹介致します。

先週はあわら市をはじめ、若狭など、
県内各地で梨園が開園されたという
ニュースがレポートされていました。

福井県は、非常に梨の栽培に適した地域だそうです。
北陸地方独特の夏でも寒暖差が激しく、
水分の通しやすい砂地の土壌が水分たっぷりで
ジューシーな食感と高い糖度の梨を生み出します。

そして県の梨に関する研究も非常に熱心。
梨の栽培はその作業が肉体的にも非常に大変だそうで、
こうした生産農家の方の負担を少しでも軽減するため、
平成7年には早生品種の「幸水」をモデルとして、
収穫時期をさらに早めることを目的とした研究が
福井県農業試験場で始まりました。

そして各種データ収集と技術的な管理をしつつ栽培に挑戦。
数々の試験を経て平成11年6月には
「日本一早く穫れる梨」の栽培に成功したそうです。
通常市場に出ている「幸水」に比べると、
形はやや小ぶりで、「20世紀梨」のような青さですが、
糖度が高く甘いのが特徴です。
その記事を紹介したものが下記です。↓
http://info.pref.fukui.jp/hanbai/syunfile/syun8/04-5human.html

さて、県内の梨の産地ですが、
坂井市三国町とあわら市にまたがる坂井北部丘陵地が
県内で最大の梨の産地です
幸水をはじめ、豊水・ゴールド20世紀・南水・新高と
順に収穫されていきます。
観光梨園も多いとのことですので、ぜひ
ぜひ福井にお立ちよりいただき、
梨狩して秋を感じてみてはいかがでしょうか。


観光梨園では夏休み最後ということもあり
たくさんの方が訪れています。


やわらかすぎない果肉で、みずみずしく甘い果汁が特徴の福井産梨。


水分と甘みがたっぷり…!

以上 やましたでした。

2006年08月29日

羽二重餅入りかき氷 〜『手かき氷』〜

こんにちは。やましたです。
暑い夏においしいのが“かき氷”ですよね。
今回は、かき氷でも福井の「銘菓」を使ったかき氷をご紹介致します。

越前福井は古くから絹織物の産地として栄えてきました。
(今となっては昔の繊維産業の勢いはありませんが…)
そのなかでも「羽二重(はぶたえ)」は高級品として愛されていたようです。
この「羽二重」とは平織りで織られた絹織物です。
白く風合いがとてもよいため、最高級の和服の裏地として有名で、
縦糸を細い2本にして織るので、やわらかく軽く光沢があります。
日本を代表する絹織物であり、
『絹のよさは羽二重に始まり羽二重に終わる』
とまで言われています。


その羽二重が名前の由来となっているのが、
福井の銘菓「羽二重餅」。

これが羽二重餅。
整然と木の箱に並んでいて、お菓子ではなく本当に織物のよう…。


 
羽二重の肌ざわりのように、きめがこまかくやわらかで、
白くひらひらした、上品でほんのり甘い餅が特徴です。
このお菓子は、明治38年に松岡軒さんが作り出したもの。
餅粉を蒸し、砂糖・水飴を加えて端正に練り上げ、
添加物はいっさい加えずに、今も昔ながらの製法で作られ、
五代目の店主の方がこの優しく上品な味を守り続けています。

さて、こちらの松岡軒さんは羽二重餅の元祖ですが、
そのまま食べてもおいしいこのお菓子を
こちらのお店ではかき氷に入れてしまったというのです!
その写真がこちら。

上の写真、一見、普通の宇治金時に見えますが、
氷の下には金時と福井銘菓『羽二重餅』が入っています。


このかき氷にはさらにこだわりがあり、
カンナによって削った氷が使われています。
(注文後、シュッシュッとカンナで氷を削る音が聞こえてきました。)



とても味のある看板です。


宇治はもちろん既製品のシロップではなく、
宇治茶を溶いたもので、甘さのないしっかりとした
本格的なお茶の苦味と香りが感じられます。
そのほかにもメニューには色々あって、
羽二重餅が入っていないものもあります。

見ているだけでも涼しくなりそうなメニューですね。


水が“おいしい”福井だからこそ
氷もおいしいですよ。


夏も終わりに近づきましたが、
まだまだ暑い日は続きそうです。
夏の最後に、ぜひこちらのかき氷を
味わってみてはいかがでしょうか。


以上 やましたでした。



羽二重餅總本舗 松岡軒
福井市中央3-5-19
TEL:0776-22-4400
営業時間:9:00〜18:00
無休(かき氷は涼しくなるまで) 

2006年08月23日

越前岬 水仙ランド〜その2

こんにちは。やましたです。
前回に引き続き、『越前岬 水仙ランド』をご紹介致します。

さて、今日は「夏」に咲く水仙のお話です。
水仙ランドには、ひときわ目立つ
『ギリシャ神話風の建物』があります。

これは「ガーデンクラブハウス 水仙の館」という建物で
この内部には水仙観賞庭園があり、
つまりここで温度管理がされているために、
冬の花である水仙が一年を通して見ることができるのです。

こちらが「水仙の館」です。一面ガラス張りの建物。


中に入りますと、ありました!
水仙が咲く『越前水仙観賞庭園』です。
つまりよく「温室」で暖かい気候を好む植物を
育てていますが、その逆ということ。
ここは寒さを好む水仙のための「低温室」なのです。

入口の看板を抜けると、ありました!咲いている水仙の花です。 


中に入るとひんやりします。
水仙が開花するのに適した温度帯になっていて、
設定は7度ほど。

冷たい空気の中で、強い水仙の香りが立ち込めています。
そして可憐な花々。


夏の暑い中で水仙の花をみるとなぜか涼しい感じがしてきました。
 
さて前回もお伝えしたように
この『水仙』の花は福井県のシンボルであり、
福井市街地の電灯は水仙をイメージしたデザインにもなっています。

越前海岸は水仙の日本三大群生地のひとつで、
この地域の水仙畑の面積は日本一の栽培面積だそうです。
越前海岸の急な斜面での栽培と
厳しい冬の風を受けて咲くことから、
他の日本水仙に比べて茎が強く、香りが特に強いことが特徴です。

外には夏の空と海が広がっていました。

冬の水仙はもちろん、夏に低温室で咲く水仙を観賞するのも、
涼しさを感じて良いのではないでしょうか。

ちなみに冬になると下の画像のように水仙が咲きます。

以上 やましたでした。


越前岬 水仙ランド
福井県丹生郡越前町血ヶ平27−1−2
開園時間 9:00〜17:00
木曜日定休日

2006年08月22日

越前岬 水仙ランド〜その1

こんにちは。やましたです。
まだまだ厳しい暑さが続きますね〜。

今日は福井県の“県花”でもある水仙が咲き乱れる、
『越前岬 水仙ランド』をご紹介します。
咲き乱れるといっても、水仙は冬の花であるため、
外に咲く姿は残念ながら今の時期は見られません。
ただ、とても景色がよく、気持ちの良い場所なので
今の時期に行かれてもお勧めのスポットです

越前水仙の群生地として知られる越前海岸。
ここを車で走ると、右側の断崖上に
越前岬の白い小さな灯台が見えてきます。
その後ろが水仙ランドです。

水仙ランド内から撮影した越前岬灯台。
この灯台を目指して、漁から帰ってくるのでしょう。


水仙ランドの入り口には案内所があり、
そこで教えられた通り車で急な斜面を上がりました。
入り口付近には駐車場もあるので
車を止めて『自慢の健脚』で登ることもできます…。
が、今回は省略してある程度上まで車で行きました
(一度歩いたことがあったのですが、
道は整備されている道で歩きやすいものの、
非常に勾配がきつかった記憶があります…)

さて、展望台手前に車を停車して、
「あとは階段を上るのみ♪」などと
お気楽に考えていましたが、
それが打ち砕かれるような急な階段!
が、この先は頑張りました。

予想以上の「急」です(帰りも大変そう…)。

でも、上りきるとご覧の通り。
越前海岸を一望できる見晴らしの良さです。

やぐらのようなものが「展望台」です。


越前海岸が一望できます。

水仙ランド内にはこの展望台のほか
「自然文学資料館」や先ほどご紹介した「越前岬灯台」など、
いくつかの施設があり、もちろん冬には一面に咲く
水仙を見ることができます。

でも実は、ここでは年間を通じて
白く可憐な水仙を見ることができるのです!
夏の『水仙』について次回にご紹介します。
以上 やましたでした。

2006年08月17日

手打ちそば 森六

こんにちは、すがやです。

今日はまた、夏においしいおそばの話題です。
明治4年創業で、越前そばを広めたと言われている
旧今立町の森六さんをご紹介します。

約130年の老舗であるこのお店は、
街道筋の商店街にあるとても風情のある建物。
中に入ると、「土間」にあるテーブル席と
「小上がり」にひとつテーブルがあるだけの小さなお店です。

「土間」にあるテーブル席小上がりには一枚板のテーブル

このお店の知名度は、壁一面に飾られた
著名人の方々の色紙でもわかります。
実は昭和天皇も訪れたことのあるという名店だそう。
そのほかにも、文化人や俳優、歌手など
さまざまな色紙で店内は埋め尽くされています。

さっそくおそばをオーダー。
今日は久しぶりにむらかみさんとやましたさんとも
一緒なのでばらばらに注文です。

私とやましたさんは定番のおろしそば。
おろしそばを引き立てるだいこんは
研究の結果、4種類を選んで季節によって使い分け、
ブレンドなどをしているそうです。

森六のおろしそば。だいこんおろしがポイントです。そばお湯は別の湯飲みに一緒に出てきます。

お店で使っているこだわりのだいこんは、練馬だいこんや信州地だいこんなど。

また、むらかみさんは限定1日20食の 「越前きわめつけせいろ」を注文。 初めからあったメニューではないそうですが、 ご主人のこだわりから始められたものだそうです。

おろしとは違い、細めの白いしなやかな麺です。

さて、そばを食べ終え改めて店内を見回すと、 本当に落ち着いたいい空間だと実感しました。 窓の外には小さな庭が見えて、 緑や水が配され、涼しげな雰囲気。

庭の石の上にはちょこんとカエルの置物。

そうそう、色紙をチェック。 色々な方の色紙がありましたが、 このお店らしく“味のある”方が 多かったように思います。

天皇陛下がおいでになった際の写真や記事。大滝秀治さんの色紙。文字も味がありますね。

一番私が印象に残ったのは詩人の谷川俊太郎さん。 やさしさに溢れた文字で ご自身の詩を綴っていらっしゃいました。

価値ある一枚。谷川俊太郎さん直筆による「ののはな」です。

創業以来、そのクオリティを 守り続けているこちらのお店は、 福井でも一、二を争う越前そばの名店です。

手打ちそば 森六
福井県越前市粟田部町26-20
TEL:0778-42-0216
11:00〜17:00(そばがなくなり次第終了)
毎月6・16・17・26日
(17日が日曜の場合は営業)

2006年08月11日

越前和紙の里〜その2

こんにちは、すがやです。
さて、昨日に引き続き『越前和紙の里』の
「卯立(うだつ)の工芸館」から、
今日は、毎日行われている紙すきの実演をご紹介します。

ここには伝統的な越前和紙を手すきする
職人さんが常時いて、見学者に紙すきの技を披露しています。

和紙の代表的原料「楮(こうぞ)」


まず入口には和紙の原料となる楮(こうぞ)が展示してあります。
和紙を作るため、この植物の皮をはいで乾燥して煮て、
それをきれいに洗い、桜、またはけやきの木で作った叩き盤の上に乗せ、
かしの木の角棒でトントンと叩いて繊維を解きほぐします。

ほぐしたものがこれ。

そして「とろろあおい」と呼ばれる植物の根の部分を
臼でついて粘液を採り、すく水の中に混ぜます。
これはすくための漉舟(こしふね)の中の原料(紙料)が
早く沈まないようにし、紙料が長く竹簀(たけす)の上に
とどまるようにする働きがあるそうです。
あわせてすいた紙を重ねたときに、乾燥する際、
1枚ずつ容易にはがれるようにするなどの不思議な性質を持っています。
さて、実際の紙すきの様子が以下です。
おじさんのスピードが速いのでぶれ気味ですがご覧ください。

粘液を入れています。⇒竹簀(たけす)です。⇒始まりました。はやっ。⇒



すくっています。⇒寄せています。⇒揺すっています。⇒
          

流しすきは奈良時代の終わりから平安時代の初めに、
先ほどの粘液の発見とともに開発された日本独特のすき方だそうです。
竹簀(たけす)を張った漉桁(すきけた)と呼ばれる枠で
紙料を汲み上げては前後左右に揺すり、
求める厚さになるまで汲んでは揺する、揺する、揺する…。

すいた紙は板に重ね、そのまま一晩水切りをした後、
重石をかけて徐々に圧力を加えて水分をしぼります。

さらに揺すっています。そして…

すき上げた紙を慎重に重ねています。手馴れた手つきです。

圧搾を終えた紙は1枚ごとにはさんである“い草”を手がかりにはがし、
そして、1枚ずつ保し板に刷毛で張付けて、紙を乾かします。
紙の風合い、肌合いを重んじる越前和紙は、雌いちょうの干し板を用いるそうです。


そしてまた慎重にはがします。


そしてようやく完成するのが「越前和紙」です。

さて、同じ和紙の里にある専門店では
越前和紙の職人で人間国宝である
岩野市兵衛さんの和紙も購入することができます。



人間国宝のすいた越前和紙。

 
大変長いレポートにお付き合いいただきありがとうございました。

ぜひ福井にお越しの際は、和紙の里に行ってみてください。



越前和紙の里
福井県越前市新在家8-44
紙の博物館/パピルス館/卯立の工芸館 
開館時間 9:00〜16:00
火曜日定休

2006年08月10日

越前和紙の里〜その1

こんにちは、すがやです。
さて、今日は『越前和紙の里』をご紹介します。

越前市の旧今立町は伝統ある「越前和紙」の産地として知られています。
この市にある昔あった5つの町(不老・大滝・岩本・新在家・定友)が
『五箇』とよばれ、和紙作りが盛んでした。
今もせまい谷間に、約80軒の製紙関係工場が集中しており、
各工場は家族を中心とした小さな企業体で
一年中、専業で和紙を作っているそうです。
この産地の特徴は、伝統の奉書紙をはじめ
鳥の子紙など和紙の種類が豊富なこと。
また、製法としては手すき和紙の生産を中心に、
機械すき、紙加工も行われています。

さてこの和紙の里にはいくつかの資料館等や和紙の専門店などがあり、
歴史に触れたり、紙すき体験をしたりすることができます。
今回はその中で江戸時代の紙すき家屋を移築復元した
「卯立(うだつ)の工芸館」をのぞいてみました。

卯立とは、壁を立ち上げた屋根のことで、玄関上に卯立があるのは全国的にも珍しいそうです

この家は、江戸時代中期、寛延元年(1748年)創建といわれる
旧西野平右衛門家を移築したもので、
重厚で落ち着いた雰囲気に包まれています。

歴史を感じさせる床や壁の色合いです。

中に入りますと、「まさに江戸時代そのものを再現した」といった感じで、
時代劇の舞台にもなりそうです。

囲炉裏端や障子の向こうに見える景色など、すべて一体感があります。

もちろん、ところどころに「越前和紙」が使われており、
見学者は自由にこの家屋を見ることができます。

障子ももちろん「越前和紙」

色々な越前和紙が展示してあります。

さて、この卯立の工芸館のもうひとつの見所は、
伝統工芸士が昔ながらの道具を使って、
古来の工程さながらの紙すきの技を実演していること。

こちらは明日お伝えします。

2006年08月08日

織田一族発祥の地〜劔神社

こんにちは。やましたです。
今回は、前回やわらかい豆腐をご紹介したお店から
徒歩5分ほどの距離にある『劔(つるぎ)神社』をご紹介致します。

神社はハイピースと同じ越前町の「織田」にあり、
ここの地名は「おた」と読みます。
織田はあの「織田信長」のルーツの地であり、織田氏の祖先は
町の中心にあるこの神社の神官だったとのこと。

高い木々が立ち並ぶ中に神社はあります。

この神社があの有名な織田信長が氏神として尊崇した神社だった、
といっても、「本当なの?」と思われるかもわかりません。
(訪れる前まで、私も疑っていました。)

室町時代に越前の守護・斯波義重氏が常昌という神官を
家臣として取り立て尾張へ派遣し、
その常昌が故郷の村・織田を姓として名乗るようになったとのことです。
織田氏は尾張で次第に勢力を伸ばし、信長の時代には尾張一円を支配、
戦国時代の乱世に生きた織田信長は、劔神社を氏神として深く尊崇して武運を祈り、
神領を寄進したり社殿を建立したりするなど、その発展と保護に力を入れたとのこと。
また、この劔神社自体は神功皇后の時代の創建と伝えられており、
大変由緒あるものだと言えます。

織田という名もこの地名をとって名乗りはじめたとのこと。


織田氏の家紋〈織田木瓜紋〉とこの神社の神紋が同じ紋章です。
この神社で戦の勝運を祈ったのでしょうか。

境内はこの夏の暑い時期でも、涼しさが感じられ、
荘厳な空気が漂っています。


境内奥には何本もの高い杉の木がスっと立ち並んでおり、
静寂と荘厳さが感じられます。


本殿。祈願内容は学問と出世運となっていました。
私もしっかりお参りしました。

神社の周辺は静かな古い町並みが続いており、
散策してみると非常に情緒を感じる場所だと思います。

このようにハイピースの周りには、
自然やおいしい食べ物だけでなく、こういった日本の歴史に大きく関わる
重要な歴史的建造物があることも
ぜひ皆さんに知っていただければと思います。
以上 やましたでした。


2006年08月03日

そば処 ニ男坊

こんにちは、すがやです。
本日は定例?のそばやネタです。
調べてみると本当に色々な店がたくさんあり、
毎回何かしら特徴があるところをご紹介しようとは心がけております。
さて今日のテーマは“バラエティ”。
お店は鯖江市の「そば処 ニ男坊」です。

ネットで調べて行ってみたのですが
行く道すがらにたくさんの“のぼり”があるとのこと。
街道から曲がってお店へ一直線の道のあちこちに、
ありました、“越前おろしそば”ののぼりが!
そして電柱には“二男坊”と“⇒”の看板が多数!

これでもか!というほど多くの目印があります。

お店に到着。
ロケーション的には、まわりは畑や田んぼがあって、
その中に突如外壁に“二男坊”と文字が掲げられた建物が出現。
多分迷わないと思います。

周りはのんびりとした風景 ⇒⇒じゃーん、二男坊がドンと登場!

さて、お店に入りメニューを拝見すると、
いままで行った中では一番のおろしそばの“バラエティ”があります!
あげてみますと、
「おろしそば」「わさびおろしそば」「あげおろしそば」
「とろろおろしそば」「梅しそおろしそば」「雪ん子おろしそば」
「おろし三昧」など。

どれにしようか迷ったのですが、
私が選んだのはその名も「二男坊そば」。
基本的にはざるそばで、それに2種類にそばつゆが付いています。
大根おろしの入った「おろしだし」と普通のかえしである「ざるだし」。
さらにえのきとサトイモの天ぷらつきです。

そばつゆも天ぷらも盛りだくさん!

そばは福井県産のそば粉で二番粉を用いて、
地元の天然水で打っているそうです。

ぴかぴかののど越しのよいおそばでした。

天ぷらもえのきとサトイモなんて珍しいですが、
サトイモについては地元では名産だそうです。

おそばの味も評判で、さらにこのバラエティの多さに
はるばる遠方からいらっしゃるお客さまもいらっしゃるとのこと。

ちなみにお店の名前の由来は、
ご主人が「二男坊」だからだそうです。

そば処 二男坊
福井県鯖江市吉江町512
0778-51-4015
水曜日定休

2006年08月02日

魚菜料理 出みせ

こんにちは、すがやです。
今日は、先日の越前海岸のレポートのときに立ち寄った
「魚菜料理 出みせ」というお店をご紹介します。

国道305号線沿いの白浜漁港付近を車で通ったときに、
ちょうどお昼時ということで入ったのがこのお店。
漁港のすぐ近くにあり、魚料理が専門です。

店内はお座敷とカウンターで、
すぐ目の前が海。
ダイビングのメッカであるため、
たくさんのダイバーが海にもぐっているのも
窓から見受けられます。

窓から見えるごつごつした岩場。

壁に掛けられたメニューを見ると
ご覧の通り、「地物」が中心。

地元を意味する「地」の文字が並んでいます。

魚の鮮度に期待が高まります。
頼んだのはこちらのお造り定食。

お刺身に小鉢、ご飯、お味噌汁、お新香というラインアップです。シンプル。

すべて地元で獲れたものばかり。
さすが越前海岸!甘エビは結構大きいです。
それにハマチ系の出世魚(すいません、魚の名前が不明です)、
地ダコ(石ダコという種類だそうです)、イカ、カジキ。

色つやぴかぴかしています。

月並みな感想ですが、
やはりお魚は鮮度が新しくておいしかったですね。
メニューの中心は、越前の近海で底引きや定置網で揚がる魚介類。
冬はもちろん越前かに料理が楽しめるようです。

魚菜料理 出みせ
福井県丹生郡越前町白浜
0778-39-1864
木曜定休日
4月1日〜11月5日…16:00〜23:00
11月6日〜3月31日(越前かにシーズン)ならびに土曜・日曜…11:00〜23:00