玄米ほうじ茶の玄米は…ちょっと特別です!!
こんにちは、やましたです。
今回はハイピースの商品である玄米ほうじ茶の原料でもある、
有機玄米「田んぼの天使」についてご紹介致します。
このお米の品種は有機コシヒカリで、
“越前「田んぼの天使」有機の会”という集まりで作られています。
![]() | 田んぼには一面、苗が植えられていました。 |
この“有機の会”とはどんな会なのかといいますと、
14年前からはじまり、会員12名(4名が精米&小分け担当、8名が生産者(有機JAS認定者))で
構成されます。生産から販売、有機JASに関する書類作成までを一貫して行なっている会です。
「自然を取り戻し、次世代の子供たちにこの自然環境を残したい」という思いが
このお米を作る発端となったとのこと。
栽培されている場所は福井県越前町で、
ハイピースからは車で15分ほどの山あいに位置します。
この地区の田んぼの有機認定はもちろんのこと、
有機にこだわった土作りをしています。
今回、有機の会の井上さんに
直接会ってお話を伺ってきました。
井上さん田んぼの中には、生態環境調査をしている試験田も含まれています。
「田んぼの天使」の生産は、一般的に見られる生産方法とは異なります。
収穫後から土作りがはじまるようで、収穫後にEMぼかしといって発酵させた米ぬか、
油粕、魚粉を肥料として散布します。普通は春に代掻きをしますが、
この「田んぼの天使は」11月に代掻きをしてしまい、冬に水をはっておくことで、
除草対策、有用微生物(麹菌、酵母菌他、約80種類)の存続に繋がるのだそうです。

今年はというと、残念なことに、雑草の種が混入してしまい
田んぼ一枚分ではありますが草が生えてきてしまったそうです。
稲より草に栄養が取られてしまうため除草しないといけないそうですが、
「何せ有機ですから除草剤を撒くことも出来ません。除草機もしくは
人の手で草を取らなければならない。草との戦いです」と井上さんは話されていました。
有機栽培にこだわり、環境型保全農業にこだわりつづけた有機の会の皆さんの
惜しまない努力によって、ここの田んぼには生き物が帰っていることを私は確認してきました。
次回は帰ってきた生き物を中心にご紹介したいと思います。
以上やましたでした。
