河野村梅まつり 〜その1〜
こんにちは。やましたです。
今回は『河野村梅まつり』についてご紹介致します。
『梅』といえば「紀州南高梅」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、
「福井梅」も歴史は古く、品種としては「紅映(べにさし)」「剣先(けんさき)」があります。
いずれも肉厚で種が小さい良質な梅として高い評価を得ています。
河野村(現:越前町)は、福井県のほぼ中央の日本海に面した位置にあります。
特産物はもちろん梅を使った梅甘露煮、梅ワイン、そして海産物…。
また、江戸中期から明治30年代にかけて、大阪〜蝦夷地を結んで
商いしながら廻船した北前船主の資料館があったり、
あるいは酒造りでは有名な越前杜氏など歴史ある村です。
![]() | 今年で10回目を迎えたそうです。 |
さて、この河野村の大きな行事である『梅まつり』では
その最大のイベントが”梅もぎ体験”です。
私も挑戦しようと、受け付けに行ったのですが、予約で満杯でした。
実行委員会の方に話しを伺ったところ、毎年地方紙でこの体験を募集すると
すぐに予約で満杯となってしまうとのこと。
今年は人数を増やし300人の定員枠を設けたものの、空きがないとのことで、大盛況のようです。
梅の品種は梅干に使われる「紅映」で、町営農園を開放してこのイベントをしていました。
もいだ梅は持って帰って良いとのこと〈買い物かごに一杯分収穫できるそうです〉。
参加費用は市場価格よりは体験費も合わせてお得であったように思います。
〈近くの個人農園でも梅もぎができるようです。〉
梅が実った写真だけでも…と思い、農園の場所を聞いたのですが、
本会場とは離れた山上にあり、素人が車で行くには危ないと言われてしまいました。
〈梅もぎ体験参加者はシャトルバスで移動するようです。〉
![]() | 本会場では梅のみの購入もできます。写真の右の女性の横に、私たちが作っている越前茶が写っていました。はっと会場を見渡すと、会場運営されている方々が飲んでくださっていました。 |
他にも、地元特産品の梅甘露、梅干、梅ワイン、海産物が販売されていました。
![]() | 『夢見る梅ワイン』 |
![]() | 「浜焼き鯖」脂ののった鯖を竹串に刺して、丸ごと焼いた伝統料理です。特に夏至から数えて11日目の『半夏生』の日に、夏バテ防止のために食べます。 |
会場のすぐ近くには北前船主資料館があり、きき酒会も開催されておりました。
梅もぎできなかったこともあり、少し立ち寄ってみましたので、次回ご紹介致します。
以上、やましたでした。



『夢見る梅ワイン』